安藤由紀WORKSHOP
目白大学現代心理学修士課程修了
人権ファシリテーター 絵本作家
「世界で人権活動をする1000人の女性たち」として ノーベル平和賞にノミネートされる
・東京フェミニストカウンセリングセンターの協力を得て、性暴力被害者のためのサポートグループ、シングルマザーのサポートグループのファシリテーターとなる
・アメリカのCAPプログラムを日本へ誘致。以来16年に渡って子どもへの暴力防止プログラムの普及活動に従事する
・神奈川県教育局 14年間職員の人権ワークショップに従事
・東京都児童相談センター 電話相談員
・東京ウィメンズプラザ 相談担当主任専門員
創作絵本に『いいタッチ わるいタッチ』(復刊ドットコム)『女の子のセイフティブック』(童心社)『暴力や虐待から身を守る』(ポプラ社)、『あなたはちっともわるくない』『わたしがすき』(復刊ドットコム)、『かおるちゃんの冒険 だれかたすけて』(世界文化社)訳書に『とにかくさけんでにげるんだ』(岩崎書店)、『もうこわくない』(金の星社)、紙芝居『みんなでまもろう!たいせつないのち』の監修、創作(童心社)他多数。『子ども虐待・教師のための手引き』(共著/時事通信社)、『子どもたちと性』(共著/明石書店)『みんなの幸せをもとめて』(寄稿/東京都教育庁)他
お申込はボタンをクリック!
人権ファシリテーター養成講座 人権意識の種を蒔く人募集!
https://resast.jp/page/consecutive_events/10133
メルマガはこちらから「子どもを犯罪から守る」内容です
「ぼくのいのち」よみきかせ
~作家の今一生さんからDV家庭の子どものための絵本「ぼくのいのち」のインタビューを受けました~
自治体や病院、学校向けに参加体験形式のワークショップで様々なスキルを提供しています。
「人権とは何か?」「非暴力の関係つくりとは?」など、人権を自分のこととして感じ、考え、解決へ働きかけられるような「気づき」を促していきます。
EDUCATION
心理 1994年4~1996年3月フェミニストセラピー「なかま」のカウンセラー養成講座を受講
●カウンセラーとしての傾聴、受容、共感を学び女性問題を学ぶ。
2011年4~2012年2月上智大学カウンセラー養成講座を受講
●主にカウンセラーとしての学校臨床、及び傾聴、アセスメントを学ぶ。
2017年3月アメリカ、ノースウエスト州A.R.C研究所 心理学ツアー参加
被害者支援 1996年7月ブリティッシュ・コロンビア大学内における性的虐待・被害者支援のための
研修7日間を受講
1997年7月カナダ、ジャスティス・インスティチュート、 性的虐待・被害者援助のための
研修7日間を企画、受講
1998年10月カナダ、ジャスティス・インスティチュート、性的虐待被害者支援のための
カナダ研修・9日間を企画、受講
1999年10月日本でカナダのカウンセラー・警察官による研修5日間を企画、受講
1999年7月メグ・ヒックリングの性教育ファシリテーター養成講座3日間を企画、受講
2002年6月カナダ、ジャスティス・インスティチュート、性的虐待被害者支援のための
カナダ研修・9日間を企画、受講
●主にカナダではカウンセラーとしての先進の知識とスキルを学び、被害者の
現状を理解し、日本国内でカナダの先進スキル、経験を伝えた。
性教育 1999年7月メグ・ヒックリングの性教育ファシリテーター養成講座3日間を企画、受講
2003年7月バーバラ・ベインの知的障がい児のための性教育・4日間を企画、受講
●カナダの小児病院のコーディネーターと専門家から、健常児及び障害児
むけの性教育を学ぶ。
自己表現 2004年4月アニタ・ロバーツ「Safe Teen」ティーン・エイジャーのための非暴力トレーニング、
3日間を企画、受講
●カナダのカウンセラーから10代向けのアサーショントレーニングを学ぶ。
その他2007年7月~2009年問題解決とグループファシリテーションの理論とスキル
1995年11月~2017年CAPプログラムスペシャリストとしての基礎、及びアドバンス研修、日本子ども虐待
防止学会、フェミニストカウンセリング学会、日本カウンセリング学会、東京ウィメンズメンズプラザにおける研修、他多数。
CLIENTS
人権講演 1994年8月フェミニストカウンセリング学会分科会、仙台市NPO、青森県NPO、岡山市NPO、
宮城県北部保健センター、名古屋市NPO法人(CAPNA)、生活クラブ生協、
渋谷区児童会館、都立国際高校、、東洋大学、早稲田大学、ルーテル学院大学、他多数
ICU、目白大学、性教育協会児童養護施設サークル、ユニセフ
教育委員会 川崎市、八王子市、目黒区、葛飾区、埼玉県杉戸町、日野市、厚木市
和光市、佐賀市、調布市、神奈川県教育局、他
児童養護施設 世田谷区、杉並区、調布市、中野区、清瀬市
法務局 人権擁護委員連合会研修平成28年度、29年度研修
性教育 1997年,2012年八王子市男女共同参画センター、児童養護施設ブロック研修会、
世田谷区小学校、渋谷区児童会館、性教育協会児童養護施設サークル、生活クラブ生協、他
TENER NETWORK
EXPERTISE
子どもの暴力防止の絵本の制作、及び翻訳:著書多数
2009年 修士論文「暴力防止ワークショップの参加による意識変 化」
2015年 発表論文「虐待をうけた子どもに応える児童養護施設職員のスピリチュアリティ」
2016年 発表論文「虐待をうけた子どもに応える学校職員のスピリチュアリティ」
お母さんの性教育+
・グランドルール
・あなたが性教育をしたいと思う目的
・性教育の前準備
・健康なセクシュアリティの要素
・話す時のヒント・8カ条
・思春期のからだの変化
・性の健康プログラム
・質疑応答
気づいていますか?子どもの心の赤信号
親向け/教員向け
近年、子ども虐待の意識が高まってきた中で、子どもの人権に対する大人の見直しも迫られています。子ども虐待を身近な問題として捉え、子育てのスキルを磨くワークショップです。親が怒りをコントロール方法をさらに身につけます。
自治体向け
ドメスティックバイオレンスの理解
・DVの基礎知識と窓口対応
・二次被害防止
・加害者対応マニュアル
・支援の流れと連携
・証明書と保護命令
*相談員向けワークショップ
Aプラン:事例検討とロールプレイ、他
Bプラン:記録の書き方、他
医療関係者向け
配偶者暴力被害者支援の基礎知識
・医療関係者が取り組む重要性
・配偶者暴力が疑われるケース
・問診上の注意点・ケガの有無別対応
・二次被害の防止
・記録と写真撮影
・危険性の推定
・支援の流れ
・通報等
多様性トレーニング
人間の生き方は、人種、環境、遺伝、文化など、様々な要素によって多様に変化しています。人間の多様性を認めながら、お互いの権利を脅かさない考え方を探すワークショップです。自分の中の価値観を見直しながら、グループで物語を創造して進行します。
アサーティブネス・ワークショップ
アサーティブ・トレーニングは積極的でしかも攻撃的ではない自己主張をする練習です。互いのコミュニケーションをロールプレイで表現し、より良い表現方法を訓練します。思っていることをうまく伝え、気になっている子どもとの会話や家族とのコミュニケーションをより良 くはかるためのトレーニングです。
女性を楽しむ
更年期前後の女性のためのワークショップです。女性ならではのライフサイクルの乗り越え方を参加者全員で語り合います。男女共同参画の視点を盛り込んだアクティビティをこなしながら、互いを尊重し、自分を労り、次世代へのメッセージまで導きます。